twitterについて説明するとき、専門用語を並べ立てると余計に意味がわからないので、私は現実社会(以後リアルと表現)に置き換えて説明しています。

例えばパーティー会場などで友人や知人、業界関係者、初めて会う人など沢山の人がいて、様々な会話があります。友人や知人とは日常的な会話があり、何人か集まると会話に入る人、聞き手になる人、話題を広げる人、他者を紹介する人、あるテーマの話題に集まる人などコミュニケーションが活発化します。

同じ趣味の人に会えたり、異業種の人から情報を聞いたり、同業者と話したり。また会場から離れて個人的な話しをしたりしますね。

こういう場面でも積極的に交流を図るタイプの人、知り合いとだけ交流するタイプの人などがいて、人脈形成には差がでてきます。

こういう人のコミュニケーションを上手くwebシステムに置き換えたのがtwitterです。

twitter用語で「フォローしている」「フォローされている」というのがありますが、「フォローしている」は自分が話しを聞きたい相手、「フォローされている」というのが自分の話を聞いてくれる相手と理解すればわかりやすくなります。なので相互関係がなくても聞き手になるだけでもよく、話し手になるだけでもいいのです。

twitterはパーソナルwebであり、140文字のツイートは即時速報性と共に時間経過の中であっという間に消えていくという特徴があります。でもこれは基本的な仕組みでしかなく、多くのユーザーが情報の伝播手法を考案し発達しました。

その場にいないと聞き逃す、反応出来ないというリアルなコミュニケーションと同じですが、後でその場にいた人から教えてもらう、その場で聞いていた人が興味を持って、色々な人に伝えていく、記録して残しておく、そういうコミュニケーションとレコードの仕組みもtwitterにはあるのです。

例えば、先日twitterの公式機能になったRTは、友人が「こんな話しがあってさ」とか「面白い人を紹介するよ」と教えてくれたり、また自分が話した情報を誰かに伝えるという仕組みだと理解すればわかりやすいです。

@アカウント名+ツイートは、その人に向けてのメッセージとして他の人に聞かれても大丈夫な話題。ダイレクトメッセージはお互いを知ってる人に向けて、他の人には聞こえないように話すという具合に使い分けられます。

あるテーマの話題に沢山の人が集まるのは#タグ(ハッシュタグ)という共通のタグを書き込むことで、「フォローしている」「フォローされている」に関わらず情報を得ることができます。

更にtwitterでは外部サービスが充実していて、ツイートをまとめるブログなどもあり、写真の添付、ビデオの添付投稿なども出来ます。

その他にもツイートの効果を分析したり、気になるアカウントのツイートをまとめてくれる機能もあり、twitterはますます便利で面白くなっていきます。もしかしたらtwitterの中からまた新しいコミュニケーションの形が発生するかもしれません。